3 ペニーオークション・実践編・・
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
入札にもテクニックが?
あとは、商品を選んで、入札するだけ。 入札といっても、入札ボタンを押すだけなので簡単ですね。 ですが! この入札ボタンを押すのにも「テクニック」があるのですよ! ペニーオークションって、入札ボタンを押すだけじゃないの? そのとおりです。でも、その押す「タイミング」が重要となってくるのです。 ペニーオークションでは、締め切り時間が表示され、誰かが入札すると一定時間延長されます。 そのため、この時間をコントロールすることが、ポイントです。 ではそのテクニックを具体的に見ていきましょう。
入札にもテクニックが?1
残り時間がぎりぎりになるまで、入札しないことです。 当然、他の人が入札してきます。 残り時間が0になると落札されてしまうので、 他に誰も入札してこない場合には、残り時間が0になる直前に自分が入札します。 ただし欲しいからといって、どんどん入札していくと急激に値段があがって、手数料もかかります。 欲しいものがあっても、ぐっと我慢し、ぎりぎりで入札する。 これは基本中の基本テクニック。 もうあと1秒で、落札!というときに、他の人に入札されたときの「ガッカリ」はかなりのダメージですよね。 落札しそこなった人は、 さらに手数料を払い、 落札値段もさらに上げないと、落札できません。 そして時間もかかります。 入札をあきらめたくなりますよねー。こうしてライバルに勝つわけです。 また、待ちながら入札を見ていると、その商品に入札しているライバルの様子を知ることができます。
入札にもテクニックが?2
● 入札テクニック2
他の人が入札した直後に、すかさず入札することです。
先ほどのテクニックからいうと、締め切り時間が延長されたので”待つ”ことが基本なのすが、わざとその逆をします。
当たり前ですが、手数料もかかるし値段も早く上がってしまいます。
ですが、これは相手に下記の意思表示をすることができます。
? 絶対に手に入れる。値段が少し上がっても落札するつもりだ。
? コインに余裕がある。
これによって、
「よっぽど安くないと要らない」
「コインの余裕が無い」
人をあきらめさせることに成功します。